目次
釣りもできる興津海岸
九十九里海岸は海水浴場が多くあり、夏の混んだ時期でも比較的空いています。
でも片貝中心に濁っているので透明度はありません。
太東から、御宿海岸、勝浦から南に行かないと透明度のある綺麗な海岸はありません。
お薦めの海水浴場は興津海岸です。
上総興津の駅からも歩いて行けるビーチです。
興津西漁港と興津東漁港に挟まれているので、どちらでも釣りが出来ます。
漁港内の駐車は有料です。
興津港海浜公園には無料の駐車場があります。
昨年の2018年までは男性用シャワー2ヶ所あるうちの1個は壊されていましたが
今年5月24日に初泳ぎに行ったところ、残る1個も壊されて無くなっていました。
悪戯で壊すのか意図的に外されているのか、夏になったら取り付けてくれるのか分かりません。
体を洗う水をポリタンクに入れて持って行って方がいいですね。
トイレ、更衣室ありで着替えも出来ます。
とても綺麗なビーチで透明度も高く底も見えますし、泳いでる魚も見えます。
公園前の石積みの堤防の先端から投げるとキスが釣れます。
潮の状況によっていろいろな魚が入ってきますので、エサ釣りやルアーフィッシングを楽しめます。
東京駅からだと普通電車で2時間、約2000円ほどで行けますし、特急を使えば1時間45分です。
上総興津の駅を出て海まで400メートル、5分です。
スポンサーリンク
守屋海岸は水が綺麗
上総興津の駅から鵜原方面に徒歩10分で海岸に出れます。
駐車場とトイレあり。
守屋漁港で釣りも出来ます。
守屋海岸の透明度が一番という方も多いですね、興津海岸の隣が守屋海岸なのです。
磯場が近くにあり、メジナ、イシダイなどのポイントになっていますが、磯場に入るにはそれなりの装備が必要です。
ライフジャケットにスパイクブーツは必需品です。
私は毎年、夏のシーズンに波があまりない所で泳いでいます。
日焼け対策にラッシュガードを着て、ライフジャケットの浮力にまかせてプカプカあお向けで漂っていると、とても気持ちがいいです。
静かな鵜原海岸
鵜原駅から道沿いに海に出て600メートル約7分で海岸です。
トイレもありますが、7/20から8/20の夏休み期間は車での海岸へは規制されます。
鵜原の漁港は静かな所ですが、ここで釣りも出来ますが、コマセの使用は禁止になっています。
アジングと呼ばれる、アジやメバル用の小さいワームの疑似餌での釣りが最近人気ですが、夜などはアジの群れが入ってきているときは、30センチほどの良型のアジも釣れる事もあります。
スポンサーリンク