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ハゼやブラックバスが釣れる鶴見川
神奈川県横浜市に鶴見川という川が流れています。
いつの頃からこの川にはブラックバスが生息するようになります。
東急東横線の綱島駅前にある、矢野釣具店で聞いた釣り情報で地元の釣り好きの高校生が、50センチ近いブラックバスや1メートル以上のライギョを釣った写真を見せてもらいました。
余談ですが矢野釣具店の娘さん2人は、宝塚歌劇団で活躍されていた、彩輝直さんと彩那音さんです。
自転車で行ける範囲なので大綱橋から亀の甲橋の間で釣っているようです。
大綱橋の下はハゼ釣りのポイントでもあり、夏になると多数の釣り人を見かけます。
末吉橋近くでは20センチ越えのハゼも釣れます。
大綱橋近くでユーチューブで有名な健啖隊の隊長が数年前に竿を出していましたね。
スズキも釣れてます
東横線の陸橋より下流はハゼやスズキなどが釣れます。
樽綱橋~鷹野大橋、矢上川の合流付近は潮の影響によって釣れる時間帯が変わりますが、大型のスズキがルアーで釣れます。
その70センチほどのスズキをスピナーベイトで釣っている写真もあります。
亀の甲橋の近くは今では新横浜インターが出来て便利になります。
新羽橋付近は昔からヘラブナ釣りで有名なポイントですが、最近はヘラよりブラックバスやその他の外来種が多く生息していて釣られています。
新羽橋より少し上流には少し大きな排水が流れでいる場所があり、ここはコイの他ボラなどが釣れます。
かなり昔にはテイラピアが異常発生して凄いことになりました。
アリゲーターガーの大きいのが目撃されているので川に入る時には注意が必要です。
鴨居付近がお薦めです
釣りをするなら横浜線、鴨居駅の鶴見川が交通に便利です。
北口をでるとすぐに川に出れます。
休日など、橋下ではコイのぶっ込み釣りをしている人が多くいます。
対岸はららぽーと横浜があり、家族で食事やショッピングなどにもすぐ行けます。
私は、シーバスロッドに白いワームでコイをよく釣りました。
また、少し歩いて浮いたコイを探せばフライフィッシングでも楽しめます。
平日なら、ららぽーと横浜の駐車場は無料なのでここを利用しましょう。