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鶴見川上流でコイのフライフィッシング
鶴見川、鴨居より上流で恩田川という川が流れ込んでいます。
横浜線中山駅から歩いて10分ほど、中原街道が通っている、落合橋近くの合流点もコイやブラックバスのポイントです。
初めてフライ用のダブルハンドロッドを買ったときに、ここで投げ方を練習しました。
ダイワのロッホモアZという7番8番の竿でダイワがスコットランドでフライロッドを製作していた時のものです。
まだロッドのフェルールをテーピングする知識がなく買ったばかりのロッドでそのままキャストをしていました。
ロールキャストやスペイキャストを繰り返していたら、だんだんゆるくなってきたのに気づかずに、3本継ぎのトップが、すっぽ抜けてクラック(ひび割れ)を入れてしまったのです。
保証期間内なので交換修理して、○○年たってもいまだ健在です。
鶴見川(谷本川)でコイ釣り
鶴見川の上流は谷本川と名前が変わり、東急田園都市線、市ヶ尾駅近く、東名高速道路の横浜青葉インターの下は、適度な川幅で釣りがやりやすいです。
友人の付き合いで、カベラスのカタログから海外通販でLLビーンの9フィート8番のフライロッドと、リールやライン付きで1万円という、お値打ち価格で購入しますが、バス用にしては固いのでコイのフライフィッシングで使う事にします。
のちに元竿のガイドとトップガイドをSICガイドに自分で交換します。
そこでこの青葉インター下の谷本川でよくコイを釣ることになったのです。
もっと柔らかい竿でもよかったかも…。
マブナ、コイ、ブラックバス、ブルーギルなどが釣れます。
恩田川、100円竿でコイ釣り
恩田川では十日市場付近がコイの魚影が濃いです。
次から次に下流から上がってくるコイをいろいろな釣り方で釣ります。
100円ショップの竹竿がどのくらい耐えられるのか、食パンのエサでやりましたが、50センチくらいのコイが掛かっても別に折れもしませんでした。
でもクセが付いて少し曲がってしまいます。
ブラックバスやブルーギルなら全然問題ないですね。
車では駐車できるところがあまりないので、自転車やバイク、電車で釣り行った方がいい場所ですね。