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作田川下流では主にスズキやハゼ
作田川にはコイ、ブラックバス、ブルーギル、ボラ、ヘラブナ、オイカワ、スズキ、クロダイ、アジ、メッキ、ヒラメ、カレイ、ハゼなどが生息しています。
ブラックバスは以前ほど数はいませんが場所によっては40センチ以上の良型も釣れています。
海が見える近くで、青イソメのウキ釣りでブラックバスを釣った記憶がありますので、結構下流までいるのでしょう。
片貝漁港につながっている下流には、スズキ、ボラ、クロダイ、などがいます。カレイは小型、アジは時期によります、秋はメッキが釣れます。
九十九里橋前後はハゼやウナギのポイントでもあり、ハゼは8月以降がいいでしょう。
なかよし橋
駐車場は、なかよし橋の近く右岸にありますので、ここに停めて各ポイントに行きます。
駐車場側は岸寄りは沢山の石が入っているので、仕掛けを投げると根掛かりするので注意が必要です。
ハゼなら述べ竿がいいでしょう。
鶴巻堰
潮の状況によって魚の活性が違います。
スズキ、ボラ、ブラックバス、ウナギなどが釣れます。
5~6台車を置けるスペースあります。
私はよくボラが長上してきたときに、フライロッドで釣ります。
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大中堰
ヘラブナのポイントでもあり、ブラックバスもいます。
ナマズやライギョも釣れます。
ここも橋の前後で車を置けるスペースあります。
武射田堰(むざたぜき)のポイントは
武射田堰橋下
11月下旬になるとサケが何匹か迷って長上してきます。
また時期によってはソウギョが多く見られます。
ここは型のいいヘラブナのポイントです。
いつも数人がヘラ台を出して釣りをしています。
ボラやコイはいつも結構います。
ブラックバスやブルーギルですが、以前はよく釣れるポイントでしたが、最近はあまりよくありませんが、状況によってはまだ釣れるときもあります。
武射田堰上
農業用水が流れ込んでいて、川幅が30メートルくらいなので、フライキャスティングの練習にちょうどいいのです。
車を停めれるスペースあります。
ブラックバス、ブルーギル、コイなどがいます。
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薬師橋付近
橋下付近はブラックバスやコイ、ボラなどがいます。
状況がいいときはサイトフィッシングでブラックバスが狙えますが、人影に敏感なので釣るのは結構難しいです。
薬師橋から下流を見た所です
薬師橋から上流、東金線の鉄橋までは土手を歩いて行けます。
ヘラブナやブラックバス、コイ、ボラがいます。
成東 山武市役所前の作田川
ブラックバスやコイなどがいますが、武射田堰の水門を開いていると、減水して釣りにならない事があります。
成東大橋~新橋 ヘラブナのポイントです。
数はそれほどは出ないです。
15年ほど前ですが、ここで小アユをミミズで2匹釣った記憶があります。
スレ掛かりでしたが、アユが居た事にビックリです。
地元の方は卵の黄身で釣っていましたが、残念ながら橋脚工事などその他の原因で現在はもうアユは上がってきません。
作田川にはオイカワもまだ生息しています
オイカワは、3月下旬からフライフィッシングで狙えますが、数はそれほど釣れません。
私は過去で一番釣れたときは(2017年春)、1時間ほどで20匹オイカワをフライで釣りましたが、それはめったに無い事です。
オイカワは山武成東インターより上流~に生息していますが、車での釣りの場合は駐車場がないので注意が必要です。
過去釣れたオイカワは15センチが最大ですが、年々釣れるサイズが小さくなっていますが、数は結構います。
土手の上は駐車禁止です。
休日は特に家族連れが多く散歩していますので、釣りをするときも注意が必要です。
日向駅裏の橋の上から地元の方が、ミミズエサでよくオイカワを釣っている光景がみられましたが、最近は釣れていないようです。
コイの数も多いですが足場が高いので取り込めませんので、柄の長いネットが必要です。