トラックの荷台満載のイワシ、こぼれたものをエサにしたら…
銚子より南10キロくらいの位置に飯岡漁港というところがあります。
この漁港結構広いので、どこかしら空いてるスペースあるので密接状況になりにくいので昨今は便利です。
釣り物はアジ、ボラ、スズキ、シャコ、アナゴ、メジナ、アイナメ、メバル、クロダイ、タコ、甲イカ、時季によってカンパチやイナダなどが回遊してきます。
私は過去に20~30センチのサヨリの群れが港内に入ってきてる時にハンペンエサなどでよく釣れた事がありましたが、めったにないことです。
大型トラックがイワシを満載して、港内で荷台にたまったイワシからでた水抜きをする時、運転手が荷台に登ってスコップでかき回したときにイワシがこぼれます。
それを地元の人はビニール袋持参で散歩がてら拾いに来ます。
新鮮なので塩焼きにしても天ぷらにしても美味しいはずです。
コンパクトロッドとルアーは持ってきていたけど、エサはないのでダメもとで転がっているイワシをぶつ切りにして、セイゴバリにつけて岸際に投入します。
オモリはナス型の2号、際がえぐれていて何かしら魚がいるかも知れません。
やってみるもんですね、20分くらいして竿を引き上げようとしたら重みを感じます、ぐんぐん暴れます。
???水面近くまであげてすぐアナゴだと分かりました。測ってみると37センチ昼間に釣れるとはね、さすが生エサです。
その後はアタリなしでした。