面疔は『せつ(おでき)顔にできた場合の俗称です。
細菌感染症の一種で毛嚢炎(疔)が顔面(特に目や鼻の周辺)にできたものである。
釣りと”めんちょう”が何が関係あるんどよって方いると思いますが、釣りを初めて間もない頃によく鼻にめんちょうができていたのが思い出されてきたのでその事を書いてみました。
目次
イボが指や足に出来たけど
イボといったら嫌だ、みっともない、醜い、早くとりのぞきたいってみんな思います。
かなり昔からイボコロリという液体の薬があります。
やーなイボ、醜いタコにイボコロリ~とかのCMが有名でしたね。
ふくらはぎにイボが出来たときがありました。
その時はイボコロリで1ヶ月くらいで綺麗にイボが取れました。
イボコロリは顔にできたおできやイボは使用できませんので顔にできた、めんちょうにも使えません。
若くて運動をよくしてる人がなるニキビと、思春期の人がよくなるニキビとどう違うの?
ニキビは毛包の浅い部分にできるのに対して、面疔(せつ)は膿瘍を形成するため、毛包の深いところまで炎症が及んだ状態です。
そのため、ニキビとは炎症の深さが異なります。
汗をかいたあとそのまま放置したりするなど、毛穴が塞がった状態のままでいるのはよくないのです。
ニキビができた後、気になってなども触っていると面疔(めんちょう)に進んでいってしまう事多くあります。
何とかして!鼻の頭に出来るめんちょうはみっともない
中学生や高校生の頃はやたら鼻の横や、鼻の頭のてっぺんにポコっとできて非常に恥ずかしい思いをしていました。
多感な思春期で綺麗な顔に突然鼻にできるのでかなり嫌でした。
人の視線が気になり対人関係に支障が出るまでになります。
消毒液をつけたり、オロナインの軟膏を塗ったりしますがあまり効果がなく、その内治るのですが、また数か月するとできてしまいます。
自分でいうのも何ですが、昔は女の子に間違えられるほど華奢で肌も綺麗だったのに鼻めんちょうで台無しでした。
めんちょうは我の強い人ができる?
よく母に、
「あんたは我が強いからすぐめんちょうができるんだよ!」
と言われてましたが、我が強いってどういう事だよって思っていました。
気が強いとは少し違うみたいです。
自分の考えを押し通そうとしたり、他の人との協調性に欠ける強情で意地っ張りと言う事らしいです。
我が強い人はたいてい頑張り屋で、自分が考えたとおりに自分の周りの状況を変えていこうと努力できます。
うーん相手の意見を聞かないというのは自分にあてはまっていますね。
表向きは聞いてる風にしていても、何言ってやんでぇとか心の中で思っています。
予防は手を洗うことが基本!電車のつり革や手すりなどウィルスが付いている場合が多くあります。
それに触った手で顔をかいたり鼻をいじったりしているとかなり不潔です。
私は歳と重ねていくうちに面疔(めんちょう)ができる割合がかなり減って行きました。
ここ数十年できた事がありません。
特段、清潔にしているというわけではありませんが、うーんで、も毎日お風呂に入るかシャワーは浴びていますね。
顔の真ん中辺りに出来るできものは”めんちょう”はかなり危険で死ぬ事もあるという聞き伝えがありました。
今ではめんちょうができたから死ぬって事はまずありえませんね。
私はめんちょうができたからと皮膚科に行った事がありませんでしたから、自然に治るのに時間がかかっていました。
薬局で抗生物質入りの塗り薬を求めて塗るか、早めの皮膚科受診が大事です。