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尿酸値が高い
いきなりですが当ブログ管理人は痛風持ちです。
つまり高尿酸血症です。
といってもいままで風が吹いただけでも痛むといわれる、痛風発作は今までおこしたことはありません。
若い時から尿酸値が7を超えていましたが、pHを6・0〜7・0が正常値。健康診断でついに9.2までいってしまい尿酸地値を下げる薬を飲むようになりました。
その後1年くらいは薬を飲み続けました。
しかし、いきつけの病院が混むこともあり、足が遠のいてしまい最近では薬を飲んでいません。
そこで、たまたま別の病院で尿酸値を調べてもらった結果8.2ありまして、薬を飲むように言われています。
今は自覚症状がなくとも将来的に動脈硬化や心筋梗塞などを起こしやすくなるそうです。
あわば腎不全による人工透析とかになったら大変です。
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医者は嫌いだ
あ~病院行くの面倒だなとおもっています。
誰でも病院は嫌です。
痛風や高尿酸血症には、肥満、高血圧、脂質異常症、耐糖能(たいとうのう)障害(糖尿病)が高い確率で合併するといわれています。
原則として食べてはいけない食品はないようですが、過食は禁物で、肥満にならないような食事をする必要があります。
でもね、美味しいもの好きなんです。
ビールもやめれないし。週2回飲まない日を授けていますが
そもそも食べ過ぎです。
以前は仕事の都合で帰宅が夜遅く、23時頃帰宅してドカっ食事とういう毎日でした。
170㎝の体重85キロがMaxでした。
現在は78キロ。
毎年恒例の健康診断。最近は体重のほかに腹囲まで計測します。
思わず検査のときだけ息を吸ってお腹を凹ませたりしてズルをしてる人もいるでしょう。←私です。
現在、肥満の判定に用いられているのは、「BMI」と「腹囲」ですね。BMIと腹囲を総合して、健康上問題となる肥満を判定します。
BMI(BodyMassIndex=ボディ・マス・インデックス)とは、国際的にも広く用いられている体格指数で、体重と身長からBMI値を割り出します。
会社に行かれてる方は職場の健康診断をやられてますよね。
自営業の方は各市町村の保険センターで毎年やられていると思います。え?やっってない。
40歳を過ぎたらほんとにやったほうがいいと思いますよ。
体重をコントロールしよう
私は毎年やってますけど、いつも3項目くらいは赤数字になります。
腹囲は、とくに内臓脂肪の蓄積を知るのに有効で、メタボリックシンドロームの診断基準項目の一つにもなっています。
いままではBMI換算で26・4以上ということでしたが、日本肥満学会は肥満の判定基準をBMI25以上と変わったみたいですね。
内臓脂肪、皮下脂肪にかかわらず、肥満を放置していると、ひざや腰などに過剰な負荷がかかり続けるため、膝関節症などの運動器疾患をもたらします。
食べ方は早食い、ドカ食いにならないように、ゆったりとした気分で食事をしてくださいね、と言われました。
食べる順番としては、まずスープなどの汁物、野菜類など、低エネルギーのものから食べ始めます。
よくかんで、味わいながらゆっくりと食べるように心がけましょう。
とまあこの辺はよく昔から言われてることですけど、わかっちゃいるけどやめられないってことですね。
私は、かろうじて糖尿病ではないのが幸いです。
今夏の健康診断までになんとか5キロは体重を落としたいところです。
適度な運動。30分以上は週5回歩くようにしてます。
釣りは運動にならないのか
私は釣りが趣味なんですが、船釣りやヘラブナ釣りはジッとして、ほとんど動かないので運動不足になります。
ルアーやフライフィッシングも上半身は動かしてもたいした運動にならないので、竿を持たないで歩くようにしてます。
竿をもっていると釣りに夢中になり、歩かなくなるからです。
固いコンクリートの地面を歩くより、しっかりした装備、靴での山登りがいいと薬剤師さんが言ってました。
固い地面を歩くとヒザや腰によくないですからね。
好きなことを長く続けるにも健康が第一ですもんね。